

-Shoji Massage Clinic-
Balance and Posture
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LOWER BACK PAIN
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SHOULDER TIGHTNESS
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JOINTS PAIN
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SCIATIC PROBLEM
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SPORTS INJURY
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"Specialist of fixing the physical problem in Central Coast"
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~~~~ 良いマッサージ屋・悪いマッサージ屋 ~~~~
~ハズレを引かないマッサージ屋さん選び~
~~~~ 良いマッサージ屋・悪いマッサージ屋 ~~~~
~ハズレを引かないマッサージ屋さん選び~
多民族都市シドニーには、世界中のマッサージ屋さんが至るところに溢れている、と言っても過言ではありません。
スウェーデッシュを始めとして、中国式・クイック式・リメディアル・タイ・リフレクソロジー・ロミロミ・・・・・等々、これらの違いやそれぞれの効果を知っている人はそうそう多くはないでしょう。
ただ、言える事は、この中には当たりもあればハズレもあるということです。
職業柄、親しくなったお客さんからもたくさんの「声」を聞きます。それらにはたいがいが「怒り」や「不満」が含まれています。
曰く
「どれが今の自分にベストの施術なのか分からなかった」
「どんな人に、どんなトリートメントを受けるのかが不安で・・・」
「普通の店だと思って入ったら風俗の店だった」
「揉み返しが酷くって、金返せー!ってなった」
等々・・・
そこで今回のShoji Massage Serviceコラムは「ハズレを引かないマッサージ屋さん選び」としまして、良いマッサージ屋・悪いマッサージ屋にフォーカスを当てて書いてみたいと思います。
僕個人のことを書かせていただければ、長い間、やっかいな腰痛を幸か不幸か、抱えていましたので、たくさんのマッサージ店に足を運び、甚大なお金も時間も使ってきました。
素晴らしい先生とも出会えましたし、それ以上の素晴らしくない「先生」方にも出会ってしまいました。
そこで自分の経験を活かし、こんなマッサージ店はいい!これはダメ!表を作ってみましたので、ご参照ください。
☆★☆★☆★良いマッサージ屋さん☆★☆★☆★
☆★☆★☆★良いマッサージ屋さん☆★☆★☆★
マッサージセラピストが
- 清潔であること。
- 資格持ちであること。
上記2つはクリアして当たり前ですが、続いて
- 英語が最低限喋れること。腕が良くても、マッサージには最低限のコミュニケーション能力は必須です。
- 勉強家であること。基礎的な解剖学や生理学の知識があること。
- 話を聞いてくれること(自分の希望を聞き入れてくれること)。
- 細やかな気遣いが出来ること。
- その他→こちらブログも参照にどうぞ
マッサージ屋さんが
マッサージ屋さんが
- 対応がいいこと。電話での質問に答えてくれるか、話し方や説明をチェック。
- 店内が清潔であること。店内の雰囲気は最重要ポイント。
- 営業許可証があること。(ビジネスサーティフィケートが掲載されている)
- 評判がいいこと(知り合いや友達の評価を生かす)。
- ホームページを持っていたら、なお良し。ホームページはクリニックの顔!ですので、見た目・他のお客様からの推薦文・代表者の声・値段・更新の度合い・どれだけの思い入れがあるか、はたまたビジネス哲学や理論までが見えてきます。
そして大事なポイントだけれど、忘れられがちなのが、
あなたが
- 何を目的でマッサージサロンに向かうのか?を知ること。リラクゼーション?美容?それとも問題箇所を治して欲しいの?
- 値段の相場を知ること。ネットで調べたり、回りと比べてみること。(ブログ値段について)
- 英語で自分の体調や症状の説明ができること。この説明が出来るのと出来ないのとで、セラピスト側も問題点へのアプローチがし易くなります。
- 不明・不安な点は質問をすること。分からない時は迷わず、聞く!に限ります。自分の体なのですから、セラピスト任せにしないで、質問をしてください。ここでセラピスト側の技量も分かります。ちゃんと「その症状に対しては、こういう理由があるので、このような施術を行います」と答えられる人がいいセラピストです。
悪いマッサージ屋さんは上記の反対だと思ってくださってよいと思います。即ち、
☆★☆★☆★悪いマッサージ屋さん☆★☆★☆★
☆★☆★☆★悪いマッサージ屋さん☆★☆★☆★
マッサージ師が
- 私服を着ていたり、ユニフォームが汚れている。
- 話を聞いてくれない
- 英語(言葉)が通じない。
- 技術がない。
- 資格がない。
- 気遣いが出来ない。
- 目が死んでいる。客に愚痴や悪口を言う、なんてもってのほかです。
それに
マッサージ屋さんが
- 汚れている。
- 対応が悪い。
- モグリである。
- 怪しい雰囲気がある。
- 物販を押し付ける。サプリメントや矯正ベルト、それにクリームなどを売りつけようとする。
- スタッフの入れ替えが激しい → あまりいい職場環境ではない。
- 次回の予約を無理にでも取ろうとする。これはマッサージ師が腕や技術に自信がない証拠。自信があれば、自然とお客様の方から「次もこの人にやってもらいたい」と思うものなのです。
上記のようなマッサージクリニックに当たったら要注意!一度はクリニック内に入っても、変なセラピストが出てきたらNO!と言ってキャンセルする勇気も必要です。大事なお金を使っているんだから最大限の効果を得て、大満足で帰りましょう!
マッサージはうまくやれば、気持ちもいいし、体も楽になります。
だけれども、ヘタな人と出会うと不愉快極まりない!っていう状態にも出来る、ということを頭に置いておいて、上記のチェックポイントを使って、「いつも癒され、安心・快適・い~い按配」な“マイマッサージクリニック”を見つけてください。
(2010年7月5日)